2016年8月18日更新
皆さんこんにちは。
本日のブログは高橋が担当します!
先日レイアウト変更の現場がありました!
どのような作業だったのか現場の写真を載せながらお話ししたいと思います。
什器の配置換えだけであれば搬出の必要性は薄いですが、内装工事も絡むと一旦別の場所へ保管しなければならないので気を付けなければいけませんね。
2日目はタイルカーペットの貼り替えです!完了後の様子がこちら!
今回はパーティションでエントランス・会議室・執務スペースを仕切るので、タイルカーペットもそれに合った品番・方法で貼りました!
タイルカーペットの貼り方には大きく2種類あります。
それぞれ市松貼り・流し貼りと呼ばれています。
≪市松貼り≫
上の写真のように交互に向きを変えて貼る方法です。
一般的な貼り方ですね。
同じ品番といえど、柄が全くズレもなく同一のタイルはありませんので、交互に向きを変えて貼ることで細かなズレが目立たないようになります。
≪流し貼り≫
こちらは向きを統一して貼る方法です。
空間に流れを生むことができるので、通路などに向いているのではないでしょうか。
このお客様でもエントランスまでの動線は流し貼りで敷設しています。
市松か流しどちらで貼るかだけでも仕上がりは大きく変わってきますね。
さて、記事も長くなってしまいましたので2部構成にしようと思います!
後2日間の工事分、是非来週のブログも見てくださいね。